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12.5リリースイベントではスペシャルエディションを配布します


12月5日のリリースイベントでは、大きな特典を用意していると、SNS等ではお知らせしていましたが、その情報を明日解禁します。

結城義広ニューアルバム"GRUNGE SOUL"リリースイベントでは、ご来場の方にもれなく、アルバム"GRUNGE SOUL"のスペシャルエディションを配布します。スペシャルエディションと通常版はどうちがうのか...同じです。スペシャルエディションといっているだけで、内容は同じです。多分(多分ですが)、缶バッヂとステッカーを一緒にパッケージしたものになると思います。でも、中身は同じです。

なぜそんなことをするのか。

簡単にいえば、CDが売れない時代だからです。実は一年以上前から、そうしようと考えていました。

当初のアイデアでは、CDショップでの販売は一切せず、一般販売はデジタルだけにして、CDはイベントに来てくれた人だけの特典にしようと考えていました。誰でも簡単に買えるはずのCDが、わざわざ会場まで行かないと手に入らない仕組み。逆転の発想です。そのためには、デジタルでは入手できない付加価値が必要であり、CDジャケットの中身には、完全にヤバい写真を載せ、その情報はネット等では公開しない方針にしようと考えていました。

しかし、東京以外の地方でのイベント開催は現実的ではいことなどもあり、そのアイデアは修正されました。結果、ジャケット写真も、公開できる内容のものになりました。

でも、イベントでの配布はやります。

イベントの会場、四谷天窓.comfortの収容人数は、だいたい50名ほどです。たいした人数ではありません。そこに集まってくれる人のほとんどは、ぼくの知り合いか、知り合いの知り合いくらいの人たちになると思われます。いわば、身内です。

平日の忙しい時間をやりくりして、安くないチケットを買ってくれて、ぼくのライブを見るために、会場まで足を運んでくれる、そういう、ぼくに対して好意的な人たちに対して、さらにお金を出してCDを買ってくださいとお願いするよりも、その人たちの先にいるぼくを知らない人たちに向けて、ぼくのことについて、そしてアルバム"GRUNGE SOUL"について、情報を拡散してくださいと依頼するほうが、より発展的ではないかと考えたんです。SNSの世の中。個人が情報を発信する時代。

CDが売れないのであれば、無理に売ることは考えず、自分の音楽を広く認知してもらうことに特化する。CDやグッズは、そのためのツールとして考える。その際、もちろん音楽の内容は大切だけど、それを包括的に魅せるブランディングが最重要。収益は、ブランドやアーティストの付加価値に対するロイヤリティ。

アーティストにとって、かつてないくらい、険しい道のりです。そんなことを考えながら、ぼくはアルバム"GRUNGE SOUL"を作りました。

#リリースイベント #リリースイベントの特典

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